「上野」「ラムチョップ」「音楽」
自分たちの好きを味方につけて成長してきた長岡商事。
そんなわたしたちと同じように、
好きを仕事に活かし、
楽しみながら働いてくれる人を探しています。
初めて飲食店で働く人でも楽しみながら成長できる新人研修制度『アカデミー』。キッチンアカデミーでは、基本的な仕込みの仕方から料理の作り方までを3ヶ月間で学べます。新しいスタッフが入るまでずっと仕込をやらされる、なんてことも多いこの世界。「でも、それじゃあ楽しくありませんよね。まずは料理を作るHappyを知ってほしいんです」(前川)。逆に、右も左もわかっていないうちから、いきなりホールに放り出されてしまうのがキャストです。長岡商事では、ホールに出る前に専属のトレーナーの研修を受けることが可能。安心して働いてもらえます。
また、お客様の反応を肌で感じてもらうため、キッチンアカデミーにはホール業務体験も入っています。「キッチンの仕事だけやっていると、どうしてもキッチン寄りの考えになってしまうんですね。だから、キッチンとキャストの仲が悪いお店が出来てしまう。長岡商事のキッチンとキャストは、研修を通じてお互いの仕事を理解しているから、とっても仲が良いいんです」(前川)。
長岡商事ならではのユニークな研修が『フジロック出張』です。毎年、フジロックでラムチョップを販売。電気にも水道にも不自由する環境での共同作業は、スタッフ同士の絆も深めてくれます。ちなみに、屋台に飾るイラストもスタッフたちの手作り! ながおか屋の店内で見ることができますよ。閉店後は、みんなで音楽を聴いたりお酒を飲んだり。とっても楽しい研修です。
「最初の年は3日間で3500本の売り上げでしたが、今では8000本を売り上げるまでになりました。それも、どうやったらお客様を待たせないか、スタッフみんなが考えてくれたおかげなんです。自分たちで考えて作るHappyを、一緒に味わいましょう」(前川)。
2017年から始まったばかりの制度『ニュージーランド研修』。年に2~3名、ラム肉の本場・ニュージーランドへ研修に出かけます。3泊5日でラム農場とワイナリーを見学。自分たちがお客様に提供しているラムチョップに対する理解を深めたり、「日本にはない風景など、いろんな経験をしてきてもらいたいです」(前川)。
2016年、全スタッフに『今後チャレンジしてみたいこと』を聞いたところ、「もっと、おもてなしの勉強がしたい」「計数管理を学びたい」という意見が多く寄せられました。そこで始まったのがこの研修。専門家をお呼びして、みんなの『学びたい』をサポートします。「お店を飛び出し、ワインの試飲会に行くことも。2017年5月からは、ブルワリー(地ビールメーカー)研修も実施する予定です!」(前川)。
長岡商事では、半期に一度、社長と直接ミーティングする機会を作っています。話の内容は様々。「親がうるさくて」「彼氏と上手くいってないんです」なんてプライベートな話で盛り上がることも。
「営業前にも話せそうな内容ですが、あらためて対面して話すことが大切だと思います。その人のことに集中する時間を作りたいんです」(前川)。今後も、スタッフひとりひとりに目を向け、みんなが働きやすい環境を作っていきます。
◉資格取得支援制度
ソムリエ資格・利き酒師など日本酒に関わる資格・調理師免許
上記の講習料、受験料を全額負担し、資格取得の支援を行っています。 ※講習は会社指定のものに限ります。
◉大入り手当
店舗ごとの売り上げ目標を達成すると、大入手当が支給されます。アルバイトさんたちも巻き込んで、目標達成に取り組んでいます。
◉残業手当、休日出勤手当
残業や休日出勤の手当もしっかり支給します。また、月の労働時間は事前の面談で決定。
社員ひとりひとりの働き方に合わせ、1時間単位で調整しています。